学校は夏休み!

学校は夏休みに入りました。

とはいえ,世間は選挙選挙と大騒ぎ。窓の外は突然降りだす雨雨雨。日本中が沸いた皆既日食以来どうも太陽さんは雲隠れが御好きになったようで・・・・。

hanaは,今年は,初任者研修の拠点校指導員。さらにさらに,免許更新講習となんだかすっきりしないことばかり。

だんだん教員という仕事にやりがいを失っていく毎日です。

そういえば,亡き母さんが言ったっけ「一生懸命できなくなったらやめなさい」って。

そろそろやめどきかい。

でもでも,hanaのブログは「通知表」でよくアクセスされてます。ということはみんな困っているのかな?

ならなら,相談所でも開こうか。

なあんて思ったこの頃です。

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不安な世の中になってきました。

このところあまりいいニュースがありません。

緒方けんさんや筑紫哲也さんが亡くなり,「本物」がまた二人消えてしまいました。

大切なものがどんどん消えて消えていくような・・・。

小学校の低学年から理科と社会が消えたのは,もうずいぶん昔のこと。何時からか,学力低下が叫ばれ,なぜか数学・理科にスポットが当たり始めました。

生活科の始まりは,理科と社会だったのが,気づくと理科的なものばかりになっていました。調理場の探検や学区のお店の探検などで,人と関わってきた社会科。先人の苦労や歴史を学ぶ社会科,これも成長していくためには大切と思うのですが・・・。

これからこの世の中はどうなっていくのでしょう。

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通知表完成!

今学期もやっと通知表が完成しました。今回は,ちょっと所見に書きすぎで,39人分の通知表を作り終えたhanaは,腱鞘炎寸前。

新卒さんから「国語科で○○出来ました。というのは評価でわかるから書かないほうがいいといわれたけど・・」と質問をされ,hanaは,「評価の解説を書いてるよ。なぜ,◎なのか△なのか,つたえたいから。」と助言「すっきりしました!」といわれ,すこしはhanaの助言も若者に役に立ってるかなとちょっとうれしい。ここ数年,新卒さんには,コピーをあげて,何気なく指導してきたんだけど・・・。

いつも通知表をわたす時,「◎ばかり数えないで,先生一生懸命書いてるんだよ。」といっているが,「読んでるよ!」とかえってきた時の「よしよし」と,うれしさ。

でも教員って,なかなか正当な評価を受けられず,いつも自己満足にひたっているのが悲しい。まっ,目の前の子どもと保護者が満足して下さっていれば,いいのかなっと思うこの頃です。

教育に携わって30年。何かの役に立てばと,教育日記ブログも開設!みんなが見てくれてコメントが入るといいな。

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がんばれ!教育実習生

10月1日から,hanaの職場にも,教育実習生がやってきました。緊張した面持ちでやってきた5名の実習生。1週間終わってくたくたの表情で連休を迎えました。子供たちの囲まれた実習生は,子どもたちに近づこうと一生懸命です。その分,hanaの周りにはいつもよりすこしばかり静かで・・・・。見るもの聞くもの全てが新鮮のようで,なんでも吸収していこうとする実習生の姿に,我も頑張らねばと,この1ヶ月,若者の育成に力を尽くしているわけです。でも中には,ウ~ン大丈夫かなと思う子も・・・・。

どんな分野も,この実習で,自分の適正に気付き,生きる道をつかんでほしいものです。

困ったさんの多い教育分野。一人でも多く,できる教師が育っていってくれたらと願う毎日です。

あと3週間,頑張れ教育実習生!

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教育再生会議第二次報告って現場分かってる?

今日の朝刊に教育再生会議の第二次報告が載っていました。

数字だけで考えてる有識者。現場の現状を分かっているのでしょうか。数字合わせだけでは,またまた「ゆとり教育」や「総合的な学習」と同じく,またまたひずみが出てしまう。

授業時間確保で,40分授業にして7時間というけれど,この5分がどれだけの違いがあるか分かっているのかな。時々時間帯が変わって40分授業になるけれど,このあわただしいこと。毎日が40分になったら,ますます落ちこぼれていく子ができそうです。

教員の給与。今もどんどん減っていきます。でも,もし教員評価が査定に響いて,給与が決まっていくとしたら,評価するに値する人を選んでいかないといけません。今まで出会った13人のトップのうち,評価されたいのは,たったの2人。評価されてもいいかなと思うのが4人。この現状をどう考えているのでしょうか。

なんだか早めにリタイヤしたくなる毎日です。

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2分の1成人式

小学4年生,10才,そjこで,総合的な学習で「2分の1成人式」を行いました。

相田みつをさんの「いのちのバトン」の詩から,父・母,祖父・祖母・・・・。多くの人から受け継いできた命に気付いた子供たちは「命を大切にしよう」「命は自分からなくしてはいけない」と命の大切さを感じ取っていました。

今までの10年を振り返ったり,小さかったころの自分の写真や使っていたものを探しながら,大騒ぎしながら,小さかったころの思い出を懐かしそうに振り返っていました。

お母さんたちに書いていただいた小さいころのことには,母親の愛情がたっぷり。子を思う親の愛情も少しは子どもたちに伝わりました。

2分の1成人式には,お母さんたちの前で,小さかったころの思い出や,今までの自分を振り返った「10才からのメッセージ」を送りました。参加していただいたお母さん方は,「まだまだ子どもでいてほしい。」「あんまり早く大人にならないで。」「子どもの10年の成長に比べたら自分はどれだけ母親として成長しただろうか。」などの声をいただきました。

健やかに育ってほしい!この世に生まれたすべての子どもたち!

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テレビは柳沢発言だらけで・・・。

今日も1日,「柳沢発言」の話でいっぱい。大切な命を,授かり産み育てている女性を「機械」と表現するのは信じがたいことです。それも,日本の大臣が,大勢の人も前でとは,なんと資質の低いことか・・・。

教育再生会議のなかで,体罰の見直しが言われています。アレだけ,体罰はいけない,教室から出すのはだめ,罰を与えることはいけないといておきながら,「いじめ」問題がクローズアップされたらとたんに,外に出してもOK。

このことだって,人を人と思っていない。荒れる子にあれる原因を突き止めなくては・・・と,スクールカウンセラー配置に力を入れながら,今度は,排斥?

なぜゆとりが出てきたのかなぜ体罰が問題になったのか,かつての経過を考えて次の手を考えていかなくては。右がだめなら左ではいけませんよね。

ゆれる社会・ゆれる教育界,いったいこれからどうなっていくのでしょう。夢の持てるあったかい社会がいいなあ。

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教育再生会議 第1次報告を読んで

新聞で,教育再生会議の第1次報告を読みました。評価すべき点と問題点などいろいろ・・・。

まずは,この財政難の世の中で(学校では,紙1枚使うのにも,のり1個使うのにも大変で,わたしたちの給料もカットカットされている今,どうやって,理科算数の専科教員をおき,われわれの雑務をこなす職員を置き,少人数指導を拡充する教員を増やすというのでしょう。

規律ある教室もいいけれど,コレでは自由にものをいうこともできなくなり,教師の望む「いいこ」を育てるだけになりそうです。困る子は,排斥するのでは,同じ色をした人ばかり造ることになるのでは・・・。その昔,学校が荒れていたときは,「だめ」のレッテルを貼られたことで,行き場をなくしてあれた子が多かったのではなかったのかと,同じ間違いをおかしそうです。

幼小中高大一貫した教育システムもいいけれど,保育園があることをお忘れなく。厚生省と文科省に別れていることが大きな壁となっている,保育園と幼稚園の両方から入学してくるのに・・・。

教員を給与,賞賛で区別するのは,学校内でもギスギスすること,「まちがいない」そんな学校で,子供たちに心を教育することはできません。ある意味,いい先生・変わった先生・変な先生いろいろ出会うのも,人生勉強。変わった先生から子どもを守るのは,親の仕事,学校とともに考えていくことではないかと思います。でも,管理職を降格したり,管理職を増やすことはいいことかも。

なにはともあれ,学校は変わっていかなくてはいけないことは確実です。教師も保護者も変わってきています。

そうそう,それから,相次いで教員養成学科ができることも心配。ほんとにそれでいいのかな。

まずは,大学入試制度から変えてほしいものです。

hana先生は,生き生きと楽しく生活し,自分の人生を作り上げていける子を,育てて生きたいだけなのです。

小学校時代,話すことも,本を読むことも,足し算もできなかった子達も,ガードレールを直したり,ヘルパーの資格を取ったり,頑張って大人になっているのですよ。

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通知表所見の書き方は・・・。

12月,また通知表を作る時期になりました。そこで,hana流通知表所見の書き方を紹介します。といっても何も目新しいものではありませんが・・・。

1 成績をつける。

2 成績を見て,よかったところや悪かったところ(◎や△)を調べ,書くものを決める。

3 解説するつもりで,子どもの様子を思い出し,また,データーから探し出し,文章化する。

4 どうしても浮かばない子は,文例などを参考に。(でもだいたいは3まででかけるはず)

こうすれば,もちろん一人一人の姿が見える所見が出来上がり。

例 生きものに関する知識が豊富です。虫の雌雄の見分け方や名前など,友達に教える姿には感心しました。

 図工では,楽しい花や友達と一緒に遊んでいるところの絵を,紙いっぱいに伸び伸びと表現することができました。

     なあんてね。

同じ文章が並ぶ所見とはさよならしましょう。

hanaがもらった通知表にはいつも「明朗快活」で終わっていたのに・・・・。

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教育現場から3

資生堂・吉野家を再建した社長さんたちの取り組みをTVで見ました。一般企業も生き残るために改革と努力を続けています。教育界もがんばってほしいけれど,現場とかけ離れたところで動いていく教育界は,難しい。

教育委員会と学校,管理職と一般教員それぞれの意識のずれと責任転嫁。会社を愛し何とかしようとする人々と,2・3年で人事異動する管理職とではそれだけでもずれがあるのかも。中心部で育ったhanaは,ホントに賢い人たちの中で中の上で育ってきたけど,そうでない人たちも多い。自分の力をしっかりと見つめていけば,変なプライドやエリート意識は生まれないはず。早く目覚めよ,教育界。

とはいえ,月曜になれば,かわいい子供たちが待っている。何か起こるたびに,上から降りてくる文書にふりまわされながら,どんどん自分たちの首を絞めていく。基礎基本・学力コウジョウと叫んでいたのが,一転して,いじめ対策。どちらも,hanaは,この20年あまり,常に心して教育活動をしていたので,改めていわれても・・・。そんな先生もたくさんいるはず。後追いではなく先に進んで行きたいものです。

子どもって,しかってほしいものだと思います。悪いことをしたらきちんとしかってほしい。ところが,それをしからない,ただおこるでけ,となったら,そのこたちはどうすればよいのでしょう。愛があれば,黙っては折られないと思うのですがね・・・。

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